自然と人のダイアローグ@国立西洋美術館202207
先日自然と人のダイアローグ行ってきたので感想。
はじめて国立西洋美術館行ったので常設展も行ってへとへと。ちょっと前に巡回してた「ゴッホ展 響き合う魂 ヘレーネとフィセント」を見に行って印象派好きかもって思ったくらいの知識ほぼゼロ人間です。
大半の作品が撮影OKだったので帰ってからも写真見返してたけど実物には勝てないですね……………近場だったらもう一度行きたかった。
以下好きだった作品
・アクセリ・ガッレン=カッレラ ケイテレ湖
湖面の美しさに目を奪われました、ケイテレ湖シリーズ作品で他にも何作品かあるらしいので他のも見に行きたい。
下レイセルベルヘの絵と並んで飾られていたんだけどこの並びで見られて本当によかった。Twitterでこの2作品が並んだ状態で綺麗に写真撮ってた方がいたので見てみてください、ケイテレ湖で検索かけたらでてくるはず。
・テオ・ファン・レイセルベルヘ ブローニュ=シュル=メールの月光
月明かりの静かさ。
何点かレイセルベルヘの点描あってそれも好きだった。
・クロード・モネ セーヌ河の朝
ちょうど今くらいの夏の盛り、朝のまだ涼しいくらいかな。
・アンソニー・ヴァンダイク・コプリー・フィールディング ターベット、スコットランド
神々しくて引き込まれる。
・ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 森の外れの騎手
木々の描き方が好き。
・ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダール ピルニッツ城の眺め
美しい景色だけども自分とは別世界に感じられてちょっと寂しい気持ち。
以上自然と人のダイアローグでした。
常設展は駆け足だった中でこれだけは。
・ヴィルヘルム・ハマスホイ ピアノを弾く妻イーダのいる室内
楽しかったな。コロナ禍での体力低下を実感しました。
それでは