雑記

電気を消して

桃園空港トランジット 2023年12月

ヨーロッパへ行った際、桃園空港で往路7時間、復路8時間のトランジットだったので台北を散策してきました。往路・復路でしたこと行った場所の記録です。

往復ともにエバー航空

 

  • 往路(7時間 夕方~夜)
  • 復路(8時間 朝~夕方)

 

往路(7時間 夕方~夜)

14時過ぎの飛行機で台湾着、多少待ったもの30分程でスムーズに入国しました。

セルフガイドの台湾半日無料ツアーを申し込んでいたので、

桃園空港-台北のMRTチケットを案内所で入手して台北へ向かいます。

台湾観光局のキャンペーンは事前にチェックしておくとお得〇

go-taiwan.net

16時前後に台北に着いたので、桃園空港で飛行機を降りてから台北着までで1時間~1時間半でした。

まだ夜市は開いていないので、周辺を散策します。ダウンを着ていたので暑い&湿気が多い、、、12月なのに長袖シャツだけでよさそう。

スーパーマーケットをうろうろして時間をつぶしてから、豆花荘で豆花を食べました。75台湾ドル。体が冷えておいしい。

tabelog.com

 

寧夏夜市へ行ったものの、機内食&豆花でお腹いっぱいだったのでこれ以上は入らず、18時頃には台北を出て桃園空港へ。

 

空港を探検したら、出国審査を済ませて水餃子&枝豆で夕食。ここで夕食食べるならもっと夜市を楽しんで帰ればよかったとちょっと後悔。枝豆が辛くてビールが欲しくなる!

そして無料シャワー。5人くらい並んでいたので待ち時間がありました。時間に余裕を持っておいて正解!帰路で前を通った時には誰も待っていなかったのでタイミングによりそう。

シャンプー、ボディーソープ、ドライヤー有。タオルはありません。

シャワーですっきりしてから飛行機搭乗です。

 

 

復路(8時間 朝~夕方)

8時半頃に台湾入国し、永康街へ行く前にまずは国立中正紀念堂

ちょうど衛兵交代式を見ることができました。毎時00分に行われるそうです。

内部を見学できることは帰国してから知ったので見損ねました。

 

永康街への道中は小学校で運動会をしていたり議員選挙の候補者がいたりでなかなか賑やか。

到着後、まずは小籠包を食べました。ふかふかしていて小さめの肉まんみたいだけどしっかり肉汁がこぼれてきて美味しい。半籠か1籠か選択できて、半籠で私は十分でした。

goo.gl

 

台湾烏龍茶の茶葉を買い、道中飲むためのお茶も入手。

50嵐でタピオカも飲んだのでお腹たぽたぽです。

茶器や雑貨のお店を見ているとタイムリミットになったので桃園空港へ戻りました。

 

 

初海外だったので用心して台湾では予定を詰めなかったのですが意外と遊べることが発覚。往復ともに空港着後時間に余裕があったので、もう少し観光できそうだった。

 

故宮博物院九份も行けていないので、今度はゆっくり遊びたいね。

2024年したいことリスト

2024年、したいこと習慣づけたいことなどリストです。

半年経ったら進捗確認と追記をしたい。

2023年は生活習慣がめちゃくちゃになったので、元に戻す一年にすることがざっくりとした目標です。

 

1. PCに向かう習慣をつける
2. 終業後30分勉強する
3. 簿記二級を取る
4. 仕事の資格を取る
5. 掃除ルーティンを作る週末に掃除機をかける
6. 週末作り置き習慣の再開
7. 毎日会社へ行く
8. 毎日風呂に入ってから、少なくともメイクを落としてから寝る
9. 23時には風呂へ行く
10. 一度立ったらどこかをきれいにする
11. トイレに行ったらスクワットを5~20回する
12. お茶を会社に週1は持っていく
13. お風呂上がりのストレッチを習慣にする
14. リップクリームを塗る習慣をつける
15. 食器を当日中に洗う
16. ささやかな手土産、お礼をマメにする
17. エイトのライブへ行く
18. ガレット・デ・ロワを食べる
19. ストウブでパンを焼く
20. ストック食品の賞味期限切らさず食べきる
21. スマホを一日3時間以内にする
22. パンチェッタを作ってみる
23. ブログを月1は書く
24. ホワイトニング
25. ポーラ美術館に行く
26. メガネを作る
27. ルピシアのお茶ストックを飲み切る
28. レシピ本1冊作りきるチャレンジ
29. 中国茶を勉強する
30. 仕事用の本を買ったら1か月以内に読み切る
31. 体重40キロ台になる
32. 去年より社交的になる
33. 図書館をうまく利用する
34. 季節の行事を楽しむ
35. 家以外に落ち着ける場所を見つける
36. 家計簿つける習慣を継続
37. 寝ようと思って寝る
38. 年間100冊新しい本を読む
39. 年間50本映画を観る
40. 心ときめくお金の使い方をする
41. 手持ちの服を一軍だけにする
42. 旬の食材を取り入れたご飯を作る
43. 朝ごはんを外に食べに行く
44. 果物を狩りに行く
45. 残業しすぎない
46. 爪をケアしてネイルをする
47. 編み物をする ニットキャップ
48. 考えすぎずにたのしい方に舵を切る
49. 肌の悩みをなくす
50. 観葉植物をお迎えしたい
51. 野菜を一日300グラムとる
52. 防災グッズの見直し、入れ替え
53. 黒川温泉に行く
54. 1時には寝る
55. 能か落語か歌舞伎かバレエ見に行く
56. プロテインを週2でいいので飲む
57. エレベーターを週1使わない日をつくる
58. 手漕ぎボートをこぐ
59. 大河ドラマを一年みる
60. エクセルショートカットを使いこなす
61. udemyを週1でみる
62. 月一でカフェで本を読む
63. 人の悪口を言わない
64. 姿勢をよくする
65. 絵をかいてみる
66. アロマを作って炊く
67. 感情をコントロールする
68. 一日漫画一気読みをする
69. 朝にラジオを聴く
70. 行列のできる飲食店で食事をする
71. 安請け合いしない
72. 美容鍼をやってみる
73. 体幹レーニングをする
74. 貯金して資産運用をがんばる
75. 瞑想する
76. 朝活をする
77. 野球で声出し応援をする
78. 革製品の定期的なケアをする
79. 美文字になるためにあの本を書いて新しいものを買う
80. 必ず自分から挨拶して一言会話をする
81. 原付に乗る訓練をしたい
82. オープンカーでドライブをする
83. ボウリングで200以上を取る
84. TOEICの勉強をはじめる
85. 部屋の模様替えをする
86. 毎日1枚写真をとる
87. ジャズバーに行く
88. 写経を体験する
89. 1シーズンに1回花を部屋に飾る
90. 毎月50キロあるく
91. 月一で布団乾燥機で布団を干す
92. 美ら海水族館に行く
93. 源氏物語を読む
94. 懸賞に当たるまで応募する
95. けん玉マスターになる
96. 風呂入ったら床掃除をする
97. 毎日何かしらの運動をする フィッボ、筋トレ
98. 一呼吸おいて服を買う
99. 眉の脱色を習慣づける
100. まつパをする
101. シミを抹消する

102. ヘアワックスで髪をセットする習慣

103. 体重をはかる習慣をつける

104. ビタミン剤をのむ習慣をつける

以上!年末に振り返って今年をいい一年だったといえる年にする!

君たちはどう生きるか 感想書き散らし

初日に見に行ってたので帰ってきてから書いてたものをそのまま放流。

 

・・・

トータルとしてはエンタメでは?

分かりづらいけど面白いと思う。

非現実みたいな世界で人知れず世界の均衡を保とうとするか、現実世界で地に足をつけて暮らすかという選択で成り行きだけれども地に足をつけて暮らすことを選んだ話。

 

 

入りのシーンの空襲がよかった。主人公がはしるところがトトロみたいで動きが速くて臨場感がある。

主人公だけ明るめの色、他の人はぼやっとした暗めのの色で輪郭曖昧に描くことで際立ってる。

スピード感が映像の進歩感じる。

 

新しい母親が来るシーンの父親と母親の無神経さがしんどかった。

父へ初対面どうしで2人きりにさせないで。事前顔合わせとかもうちょいやりようがあるし、結婚指輪して赤ちゃんいる状態は衝撃が強いって、、、

母へいきなり赤ちゃんいることバラして子供の鼓動を聞かせるのは心の整理がつかないって、、、嫌がってるやん

 

母親:お嬢様な暮らしをしてて人を使うことに慣れている。美人に描こうとしてることが伝わる、キラキラしてる

産みの母親と似てるんだろうことがわかる。

1年で新しい相手と結婚まで持ち込むのは父親手が早くない?

 

おばあちゃん一団の無遠慮さやだな。

勝手に鞄開けて見るところが

老人に対して若者がうっすらとした気持ち悪さを持ってることが伝わる(私だけかも)

歳を取ると無神経になるのだろうか やだな、

 

父親、ちょっと無神経でも真っ直ぐで公私の別はしっかりしてて、息子を愛してることは伝わる 上昇志向ゴリゴリあるね

学校に車で乗りつけるのは目立つし貧乏田舎暮らしには嫌われる原因になってる

 

息子側としてはちょっと苦手なタイプですよね。

はじめは父親への義務感、父親が好きな人だから追いかけなきゃという気持ちでいた。どのタイミングで変わった?

 

父親は経済力で家格がない、母親は経済力なくて家格がある

 

 

母親は青サギが怪しいことを分かっていたよね?普通捜索に弓矢なんていらないし、脅しメインの鏑矢だった破魔の意味では?

 

 

主人公の悪の面、無垢な積み木に触れない原因の面は下記かもしれない 主人公が自覚あるのはラストだけ。

躊躇のなさは父親から引き継いでいると思った

あっさりタバコ盗んで刃物研ぎを教えてもらう

躊躇なく刃物を青サギに向ける

作った武器を青サギに向けて使うことができる

インコのビルでガラスを蹴って割って侵入する

傷を自分でつけて地元の子たちにつけられたと言う心づもりだったこと

 

産屋で母親が主人公に嫌いっていうシーンはどこかで見たことがあると思った

千と千尋で料理を無心に食べて親が親でなくなる、不安感、不気味なところと似てる

 

鳥が嫌い、インコが主人公を食べにくるシーンがぞわぞわした

 

青サギ、インコの家に入る時しっかり誘導はしてくれたのでちょっといい奴になりつつあるのでは?と思ったけど結局食われることに誘導してるから違うか

 

積み木13個で3日に1個なのは理由があるのかな

 

産みの母親への罪悪感?僕を産まなければ母親は生きられたのではという感情を実際に会って、死んでも産みたかったに近い言葉をかけてもらえたので踏ん切りがついた

母親に褒められたかったのか

 

インコたちの世界の崩壊

じいちゃんは積み木を崩してしまったから二度と帰ってこなかった

別世界では時間が止まっている

 

以上メモをそのまま放流でした。

医療脱毛選んだ基準@福岡

脱毛、どこにしようか探してる方に少しでも参考になれば。

※書いてる内容はそれぞれ契約時点に調べたものなので、現在についてはカウンセリングや問い合わせで確認してください。

 

・脱毛経歴

脇のみ湘南美容外科で脱毛(6回中4回消化)

2021年ルシアクリニックで全身と顔を8回契約、うなじとVIOを5回契約。5回消化

 

・選んだ基準と経緯

確実に熱破壊式>予約変更のペナルティが厳しくない>眉周りも脱毛可

蓄熱式を除外したのは湘南で脇脱毛をした時1回ウルトラ美肌レーザー(光脱毛の一種)にあたって抜けは悪いし照射前と毛量は変わらないしでダメだったので。蓄熱式や光脱毛で効く人もいるのかもしれませんが私は信じてません。

予約変更はできれば前日まで変更可だったらいいなと思ってました。3日前や1週間前だと生理に対応できない。

眉周りは私が眉がめちゃくちゃ濃いため、剃っていけば眉部分も当ててもらえる所を探してました。

 

六條かげりさんを信じるべきってのが私の結論です。「すっごい脱毛ブログ」を運営してる方。私はTwitterで知りました。

私はこの方の情報を除いても同じ病院を選ぶ結果になってます。

 

確実に熱破壊式のみって基準を作るだけで福岡だとけっこう絞られます。大手ほぼ全滅だし個人院は値段が高すぎる、、、

博多駅天神の脱毛ついでに遊べる範囲とちょっと遠くても通える範囲のクリニックを全部エクセルに書き出して、上記の基準でHPや電話で調べた結果、

私はルシアクリニックとあおばクリニックで悩んでルシアにしました。

ルシアの方が出力上げてもらえるのが確実だったこと、(インスタで投稿ありました)

選んだ当時はベクタスが導入されてなかったのでジェントルレーズのみ施術してもらえることが決め手でした(福岡院だと今も導入されてないのかな、、、?)

 

それでは

 

自然と人のダイアローグ@国立西洋美術館202207

先日自然と人のダイアローグ行ってきたので感想。

はじめて国立西洋美術館行ったので常設展も行ってへとへと。ちょっと前に巡回してた「ゴッホ展 響き合う魂 ヘレーネとフィセント」を見に行って印象派好きかもって思ったくらいの知識ほぼゼロ人間です。

大半の作品が撮影OKだったので帰ってからも写真見返してたけど実物には勝てないですね……………近場だったらもう一度行きたかった。


以下好きだった作品

アクセリ・ガッレン=カッレラ ケイテレ湖

湖面の美しさに目を奪われました、ケイテレ湖シリーズ作品で他にも何作品かあるらしいので他のも見に行きたい。

下レイセルベルヘの絵と並んで飾られていたんだけどこの並びで見られて本当によかった。Twitterでこの2作品が並んだ状態で綺麗に写真撮ってた方がいたので見てみてください、ケイテレ湖で検索かけたらでてくるはず。


テオ・ファン・レイセルベルヘ ブローニュ=シュル=メールの月光

月明かりの静かさ。

何点かレイセルベルヘの点描あってそれも好きだった。


クロード・モネ セーヌ河の朝

ちょうど今くらいの夏の盛り、朝のまだ涼しいくらいかな。


アンソニーヴァンダイク・コプリー・フィールディング ターベット、スコットランド

神々しくて引き込まれる。


ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 森の外れの騎手

木々の描き方が好き。


・ヨハン・クリスティアン・クラウゼン・ダール ピルニッツ城の眺め

美しい景色だけども自分とは別世界に感じられてちょっと寂しい気持ち。


以上自然と人のダイアローグでした。


常設展は駆け足だった中でこれだけは。

・ヴィルヘルム・ハマスホイ ピアノを弾く妻イーダのいる室内


楽しかったな。コロナ禍での体力低下を実感しました。


それでは